今回のCHIOCOにいらしたのは空き家アドバイザーの森大起さん。
ご注文は、いらしたタイミングで館内に漂っていた香りの正体、スパイスカレー。
エフエムくりやまのある栗山煉瓦倉庫くりふとに入った途端、香りにやられておなかがすいてしまったそうです。
ママも同様でしたのでよく気持ちがわかると言っていました。
そんな中、森さんからビッグニュースが飛び出します。
なんと、良いご縁があり、森さんご自身の住まいとなる空き家と出会うことができたそうなんです。
しかもお引越しまで住んでいると!
ずっと、理想的な住居を探していらっしゃった森さん。
なんともおめでたい話でした。
また、月に一度、ボードゲーム好きな皆さんがくりふとに集って行っているボードゲーム会の話もお聞きしました。
趣味を通して「はじめまして」の方々がひとつの机を囲み、時間を忘れてゲームを楽しむ。
そんなことができるのは、夜間も開設していてくれるくりふとがあるから。
そして、移住組ももともとの住民も分け隔てなく出会い、集えるまち、『栗山町』だからこそですね。
ママも今度、そんな月に一度の機会に出会えたら、こっそり参加したいなと思っているようですよ。
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夕暮れカフェ『CHIOCO』では、町内の地域おこし協力隊の皆さんを架空のカフェにお招きするかたちで
そのお人柄や活動内容をお聴きしています。
毎月第1・3・5木曜日の17:30過ぎの放送です。
次回はどなたがご来店くださるか、どうぞお楽しみに!
(高橋 まい)
